コネクタ自動嵌合ロボット用グリッパ
“ES-Gripper”
静電容量型トルクセンサ“ESTORQ”を搭載した、ロボットアームのエンドエフェクタとして使用できるコネクタ自動嵌合ロボット用グリッパです。
静電容量型トルクセンサESTORQ®を内蔵することで、コネクタ挿入開始時、嵌合完了時、引っ張り確認時のトルクを検知し、トレーサビリティの一部として活用可能です。また、アライメント補正機能により、挿入時のピッチ方向とシータ方向の位置ずれを吸収できます。
静電容量型トルクセンサ“ESTORQ”については、こちらをご覧ください。
主な特長
- ロボットに接続し、コネクタ挿入・嵌合の自動化を実現
- 挿入力を検出する事ができ、トレーサビリティの一部として活用可能
- アライメント補正機構を実装